レッサーさんが投稿してくれている本物、門川義彦さん。
実は、笑顔クラブの講演会8月27日講演会の次の日に
お礼の連絡を入れたら、
その日は次のテレビ局の取材があるとお話されていたんです。
ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、
9月1日に
めざましテレビで「5カ国笑顔選手権」が放映されました。
門川さんが笑顔審査員として出演されていました。
日本・ロシア・アメリカ・フランス・タイの5カ国から3人ずつ選手が出て、
スマイルスキャンで笑顔度の得点を争います。
結果は、どうなったと思いますか?
1位は?
1位 タイ 笑顔度90パーセント
2位 ロシア 笑顔度84パーセント
3位 アメリカ 笑顔度78.3パーセント
4位 フランス
そして、
5位が日本 笑顔度46パーセント
とっても残念な結果ですね。
微笑みの国と言われるだけあって、
タイの人は普段から、「ウィ」と合掌して、ニコッと微笑みます。
3人とも穏やかでとってもいい笑顔でした。
1位になったのは納得がいきます。
3位のアメリカは、写真を撮る時に、「スマイル」と言う習慣があるそうです。
英語は破裂音「パピプペポ」を多様するのに対して、
日本語は、母音「アイウエオ」を多様するので、
その分笑顔になりにくい。
という解説がありました。
見ていて、各国の笑顔に対する教育と文化の違いが鮮明に見えました。
門川さんは、
「日本人は、落語や漫才を見るなどして、他人からもらう笑顔は得意だが、
自分からの笑顔は苦手」
と話されていました。
後で、門川さんと連絡をとったところ、
この話は、前々から言おうと思ったけれど
まだ言っていなくて、今回初めてお話したそうです。
そして、門川さんもこの番組が勉強になったそうです。
謙虚ですね。
今日のメッセージは
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笑顔は自分から
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まだまだ日本が「笑顔の楽園」と呼ばれる日は遠いなあ。
うのっち^^
> 体がスッキリすると、心もスッキリしますね。40歳をすぎると
> あれお腹周りが、気になる年齢になってくるので、
> 身も心も磨くを取り入れたいと思います。
お腹周りと言われると、
ちょっと、どきっとしますね(笑)。
一緒に
身も心も磨きましょうね。
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