海やん^^
> 笑顔クラブの正に私は優等生かもね(笑)。
> 今まで、メーリングで「優等生」と言う言葉が出ると強く反応して
> 優等生はよくないものとしたニュアンスを表現していた私が
> 笑顔クラブの正に私は優等生かもね(笑)。
> と、優等生の自分を受け入れていること
> そんな自分を愛しく喜んでいること(^^♪
> すごーい!
> と嬉しくなって、メーリングに流させて頂きました。
海やんが自分で「私は優等生かもね」と書いているのを見たとき、
ちょっとびっくりしました。
そう、以前までの海やんなら、優等生ということばをよく思っていなかった
からです。
でも、今回は自分で「優等生」ということばをよいことばとして使っている。
優等生の自分を受け入れている。
海やん、自分で気づいて受け入れているなんてすごいです。
実は、私も受け入れられないことが2つありました。
一つは、「女」であること。
もう一つは「年齢」です。
20代の時に秩父の山奥で「遊びの学校」というイベントが1泊2日で
ありました。
その時にみんなにテーマが与えられ、そのテーマについてどう感じたかを
カードに書くワークがありました。
テーマは「女」でした。
20代の私は、「なんで自分は男として生まれなかったのだろう。」と、
親を恨むほど、「女」であることが嫌いでした。
参加した20名はみんな、「優しい」「美しい」「素敵」など前向きなことを
書いていたのに私一人だけ「嫌」と書いていました。
そして、カードを誰が書いたのか当てるゲームだったので、
顔から火が出るくらい恥ずかしい思いをしました。
また、40歳になった年に、事務の方から人間ドックの書類を渡されました。
「今年から毎年受けてくださいね」と優しく言われたにもかかわらず、
「いりません」と返してしまったのです。
怒った事務の方は私の目の前でその書類を「ビリビリッ」と破り捨てました。
その姿を見てハッと気づきました。
どちらも認めることがができずにいて、
他人に気づかせていただき、やっと受け入れることができました。
もちろん、今は、女に生まれて幸せだと思っていますし、
人間ドッグも大手を振って、しっかりお休み(職専免)をとって受けに行って
います。
受け入れてからというもの、そう、「笑顔」が増えた気がします。
海やんは自分から気づくことができて、素晴らしいですね。
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