まんまるさん、『ドリームプラン・プレゼンテーション2011・世界大会』
出場おめでとうございます。
私は鶴ちゃんが出場した第1回から毎年見に行っています。
今年も去年と同じ「東京ドームシティホテル」(JCBホール)で
開催するのですね。
応援しています!
海やん、
親孝行旅行、私も行ってきました。
年に一度の旅行は、今年は、河口湖方面に行ってきました。
母親の「富士山が見たい」の言葉が発端です。
それであれば、お部屋からどーんと大きな富士山を見せたいなあ。
そう思って、河口湖畔の旅館「湖山亭うぶや」を予約しました。
数年前、柿の実を取ろうとしてはしごから足を滑らせて
複雑骨折をして入院した父が、足を引きずって歩くのにも耐えられるよう、
できるだけ電車の乗り継ぎを少なくしたルートを考えたり、
荷物を持ってあげたり、案内したりとけっこう気を使いました。
でも、お部屋から窓枠が額のようになった富士山を見せることができ、
両親とも大満足。私も一緒に大はしゃぎ。
近くの「河口湖オルゴールの森美術館」が遠景に富士山が見えて景色もよく、
バラが咲いていて、好評でした。
2日目のお昼時に、忍野八海で、富士山の伏流水が湧き出ている湧水池を
回った時、急に父親が転がりそうになった時は、あわてました。
何故なら、そのまま池に転がり落ちそうだったからです。
そう、20分もあれば、ゆっくり散策できる場所だったのですが、
その体力がなく、よろけて初めて、きつかったんだなあと気がつきました。
つかまって、歩けるところがなかったからでした。
道路は水はけをよくするために、普通の道路は真ん中が盛り上がっていて、
歩道も歩行者には歩きにくくなっています。
健常者は気づくことがないのですが、
足が弱くなった父には、道路のちょっとした傾斜でもよろけそうに
なっていました。その後は、あわてて肩を組んで歩きましたよ。
東京駅で長野新幹線に乗せた時、
「来年は行けるかどうかわからないなあ」といつもになく弱気な父。
迷惑をかけちゃったと思ったからでしょうか。
「そんなことないから一緒に行こうね」と慌てて言ったものの、
あと何回一緒に旅行ができるだろう。と感慨にふけりました。
来年、もし、父が車椅子を使わないと歩けなくなったとしても
どこかに一緒に旅行したいと思います。
今日のメッセージは
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たまには、父親と肩を組んで歩いてもいい。父が歩けるうちに。。。
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