2009年11月16日月曜日

飯田史彦さんのシンポジウム

14日(土)は、「教育とスピリチュアリティー」という演題で
飯田史彦さんのお話を
夢雄さん、うめさん、ずんばさん、みーこさん、マッキー、ゆっこさん、
来るさんと一緒にお話聞いてきました。

「生きがいの創造」、累計で170万部売れている著者とあって、
会場には400名近くの方が参加されていました。

飯田さんが一人でも多くの命を救うため、大学教授をやめられて、
「光の学校」を作り、無料で相談に乗っていらっしゃることに
感銘いたしました。

夢雄さん、素晴らしい講演の案内をありがとうございました。


普通の人が
「死にたい」と言ってきた人に対して答える答えは
「せっかく生きてきたんだから、ここで死んだらもったいないじゃないか。」
と答えるのが限界だが、
その返事では、
「僕はこれからたくさんの苦労するよりも
 死んだ方が楽なので、死を選びます」と答えてしまう可能性がある。

なので、
自分にとってもったいないかどうか(損得勘定)ではなく
「人間として正しいことなのかどうか」
と問うといい。

考えさせられる内容でした。


今日のメッセージは

★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★

 「人間として正しいことなのかどうか」

★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★

客観的で本質的。
とても大切ですね。

鬱になりながら、頑張っている人に
「頑張れ!頑張れ!」と言うともっと悪くなってしまう。

頑張っている人には、「頑張っているね。」

「あなたを認めていますよ」のメッセージを送りましょう。

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